ベイビーモーション

NOVARTIS

上原りささん
インタビュー「ベビママ体操」は、
赤ちゃんの笑顔を
引き出してくれる!

ママと赤ちゃんが一緒に楽しめる
「ベビママ体操」。
動画にご出演いただいたのは
「りさお姉さん」でおなじみ、
上原りささんです。
「ベビママ体操」動画を撮影したときの
裏話や体操を楽しむポイント、
りささんが赤ちゃんだった頃の経験(?)
から気を付けてほしい点など、
いろいろなお話を聞きました。

  • 上原りさ さん

    上原りさ さん

    2011年洗足学園音楽大学音楽学部 ミュージカルコースに入学(歌唱、バレエ、ジャズダンス、タップダンスなど学ぶ) 2014年3月卒業。 在学中の2012年からNHKの番組『おかあさんといっしょ』で『パント!』のおねえさん(5代目身体表現のおねえさん)を務める。 2019年3月をもって番組を卒業。在任期間は7年間。
  • 「ベビママ体操」、最初は内容にびっくり

     「ベビママ体操」のお話をいただいたとき、赤ちゃんとお母さんの触れ合いも含めた体操と聞いて興味をひかれました。その後、実際の内容を見聞きした時は正直戸惑いました(笑)。仕事柄、子供と触れ合うことが多かったのですが、0歳児(赤ちゃん)と向き合うのは初めてで勝手がわからなかったからです。

    偶然ですが、親戚が撮影から遡って1~2年前に出産していたので、プライベートでは赤ちゃんを幾度となく抱っこしていました。その時の感触や、首がすわっていない赤ちゃんを抱っこしたときに「おっと、ちゃんと首を支えないといけないんだ」と思った経験などを撮影に活かして臨みました。

    ただ、体操の中にびっくりした体勢もありました。一番びっくりしたのは宙ぶらりんになるパラシュート反射(第13回)でした。しかもそれが赤ちゃんの運動発達の状態をチェックするのに役立つとは、本当に驚きました。たくさんのお子さんと触れ合ってきましたが、運動発達をこうやってチェックすることで赤ちゃんの運動発達に気が付けるなんて知らなかったので、皆さんにもぜひやってもらいたいですね!
    あと、モニューがかわいいですね! 私より大きいキャラクターと共演することが多かったので(笑)、小さくてかわいいキャラクターは久しぶりでした。“自分の赤ちゃん”みたいに思っていました。
  • ディテール(細かい部分)に
    こだわって撮影

     「ベビママ体操」を開発された大塚ひとみ先生、医学監修の齋藤加代子先生にご指導いただきながらの撮影だったので、とても心強かったですね。私自身はご覧になる方々が視聴されたときに、赤ちゃんの人形が人形に見えないように、本当の赤ちゃんに接するようなイメージをもっていただけるように気を付けていました。

     赤ちゃんを引き上げる動作での力の加減(強く引っ張らなくても大丈夫)や、赤ちゃんを徐々に床に下ろしていくときの角度などには、先生方と細かく打ち合わせをして撮影しました。そういった点もこだわったポイントですね。動画をじっくり見ていただいて、マネをしていただければ、ママさんの体操もお子さんの運動発達チェックも無理なくできると思います。
  • ママさんも赤ちゃんも笑顔になりそうな「ベビママ体操」

     「ベビママ体操」には、ママさんが動くだけではなく、赤ちゃんと一緒に行う体操もあります。動画の中では人形でしたが、赤ちゃんもきっとママさんと遊んでいる感覚になって笑ってくれるんじゃないかな、と思いました。「ベビママ体操」のお話をいただいて私の赤ちゃんの頃のビデオを見返したのですが、両親とふれあっているとき、遊んでいるときは笑顔、笑顔でした。赤ちゃんはママさんと遊ぶのが大好きなんだと思います。

    「ベビママ体操」には、月齢6-8ヵ月の第12回にシーソーと似た動きがありますし、月齢3-5ヵ月の第6回には「いないいないばぁ」に似た動きがあるので、親子のコミュニケーションが自然に生まれます。赤ちゃんの笑顔はママさんにとって一番の幸せだと思いますので、「ベビママ体操」はその笑顔を引き出してくれそうだと思っています。
  • 「ベビママ体操」にひと工夫を加えてより楽しく

    私は仕事などで多くの子供とかかわる中で、子供によって喜ぶ言葉やキーワードが違うのではないかと感じています。お子さんが、何に対して喜ぶのか探しながら体操するのも楽しそうですね。また、好きなおもちゃなどがわかっていれば、それを使いながら体操するのも面白そうです。
    体操を覚えれば、好きな音楽を聴きながら、また公園で木の香りや風の音を感じながら体操することも素敵だと思います。
  • 体操も身体に効きます

     「ベビママ体操」は、実はけっこう身体に効きます(笑)。鍛える部位を意識しながら動かすと、見た目以上に筋肉が動いているのがわかります。体操を開発された大塚先生からは「動かしすぎると、かえってよい体操にならないことがある」という指導もいただきました。例えば、四つん這いから膝を床と水平に伸ばす体操(第9回)では、脚を上げすぎると負荷がかからなくなってしまうそうです。動画をよく見ていただき、無理せず「ベビママ体操」を楽しんでいただければと思います。

     「ベビママ体操」の動画では、月齢ごとに4つの体操を用意しています。4つであれば、ちょうどよい運動量だと思います。
  • 赤ちゃんの運動発達チェックもできる「ベビママ体操」

     先ほども話しましたが、体操をしながら赤ちゃんの運動発達の状態をチェックできることに驚きました。仕事などで、子供がたくさんいる中に障害のあるお子さんがいると分かっているときには、あらかじめ準備・勉強をして、その子がケガなどをしないようにフォローしつつ、障害の有無を気にせずにみんなが楽しめるよう努めています。ただ、今回のようなチェック方法はもちろん、0歳で運動発達の異常が出てくることがあることも全く知りませんでした。医学監修の齋藤先生に赤ちゃんの発達が正常なとき・異常なときの体勢の違いを教えていただいたのですが、とても勉強になりました。

     自分がかかったことのない病気の実態は誰もわからないと思いますし、ましてや0歳児の病気では異常に気づけないこともありそうだと思いました。でも、「ベビママ体操」なら、体操しながら運動発達のチェックができて、異常がある場合に気が付きやすくなり、病院に行くきっかけにもなると思います。お子さんのことでもし少しでも気になることがあれば、病院で確認する方が良いと思います。病気が見つからなければ、それでよいわけですし、万が一病気であった場合、その行動がお子さんを守ることにつながるわけですから。「ベビママ体操」で、多くの親子に楽しんでもらえて、色んな「気づき」を得てもらえたらうれしいです。
  • 赤ちゃんのヘルプサインに気付くコツ

     あと、赤ちゃんの異変に気付くコツとして思いつくのは、「よく赤ちゃんを見ていること」と「子育て経験のある人と一緒に確認すること」です。注意深く赤ちゃんを見ていれば、「あれっ」というママさんの“勘”が働くと思います。また、独りで見るより、経験のある人たちで赤ちゃんを見た方が異常に気付きやすいのではないでしょうか。
  • 「ベビママ体操」を続けていくコツは“無理せず、ほどほど”に

     ママさんも産後間もなくの場合、体力が戻っていないと思いますし、赤ちゃんと一緒に行う体操なので、無理は禁物ですね。

    私が赤ちゃんの頃、親が私に「寝返りの練習しようか」と言って、寝返りをさせたビデオがあるのですが、私は寝返り後に少し吐いてしまって…そのシーンもばっちり映像に残っています(苦笑)。私もこれまでに、「子供は元気に見えていても、体調が急変するときがある」ので慎重に接しなければならないということを経験していますが、赤ちゃんであればなおさらだと想像します。一気に体操をしようとせず、時間をかけてゆっくりと行っていただくとよいのではないかと思います。

     また、私は「子供の感情は顔を見るのが一番わかりやすい」と思っています。嫌そうだったら嫌だというのが表情で分かるんです。何事ももし嫌そうな反応が返ってきたら、それ以上はやらないのがコツだと思っています。「ベビママ体操」でもそこでママさんがストレスを溜めてもいけないので、「後でやろうか」、「明日やるか!」と、気持ちを入れ替えるのがお勧めです。
  • 「ベビママ体操」を行う
    ママさんへのメッセージ

    「ベビママ体操」は、ママさんの体を出産前の状態に戻す手助けになりますし、お子さんの運動発達を肌で感じることで喜びを感じてもらえる体操だと思います。さらに、運動発達の異変・ヘルプサインに気付くきっかけになると思います。まずは気軽に動画をご覧いただき、焦らず、ゆっくりと、ご自身のペースで始めてみてください。

    実際、私も楽しくできました! その楽しさが動画から伝わっていればうれしく思います。

ママと赤ちゃん、いっしょに楽しむ!
ベビママ体操
ママと赤ちゃん、
いっしょに楽しむ!
ベビママ体操

ベビママ体操は、産後のママと赤ちゃんのための新しい体操。
産後太りや育児疲れの解消に役立つエクササイズをしながら、赤ちゃんの運動機能の発達をチェックできるんです。 
赤ちゃんの成長と親子のコミュニケーションも楽しめるベビママ体操を毎日の習慣に!

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赤ちゃんの運動発達で気になることがあったら

赤ちゃんの運動発達で
気になることがあったら

からだを動かすとき、筋肉の動きは
運動神経によって調節されています。
この運動神経が変化または消失していくことで、
筋肉の力が弱まり、
運動機能が障害される「脊髄性筋萎縮症(SMA)」
という病気があります。

  • 脊髄性筋萎縮症(SMA)について
    もっと詳しく知りたい方へ

    SMART EYES

    脊髄性筋萎縮症(SMA)のお子さんが
    早期に診断され、治療を受けるサポートとなる情報をご紹介

  • 脊髄性筋萎縮症(SMA)の
    相談が可能な病院を探す

    QLIFE

    進行性の疾患である脊髄性筋萎縮症(SMA)。
    早期発見と適切な治療が重要です。
    相談が可能な病院をご紹介しています。

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