生後9~12か月
脚が動かせるようになり、
立って歩くことを始める時期
立ったり歩いたりするようになります。
つかまり立ちから
“立っち”へ
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早ければ生後6~8か月から、つかまり立ちとつたい歩きを始めます。ただ、ほとんどの赤ちゃんができるようになるのは9~12か月です。
そして、しばらくすると一瞬(数秒間)立っていられるようになります。さらに発達すれば、ずっと上手に立てるようになります。
歩き始める時期は、11~12か月頃が目安です。発達が脚まで進んだ、ということですね。 -
立つ時期はおよそ1歳1か月くらいまで、上手に歩くのは1歳2か月くらいまでにはできるようになります。その期間を過ぎてもできない場合は医療機関などにご相談ください。
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ものが
つまめるようになる親指・人差し指でものをつまむ※1
この時期に特徴的なのは、脚だけではありません。指先もさらに器用になります。
もっともわかりやすいのは、親指・人差し指で「つまむ」ことができるようになります。 ※1 盛岡周:発達を学ぶ 人間発達学レクチャー, 協同医書出版社, 付録, 2015 -
親指・人差し指でものをつまむ※1
太鼓をたたくなど、
できる動作が増えていく
この時期には、太鼓をたたいたり、積み木を打ち鳴らしたり、その積み木をコップに入れたりすることもできるようになります※2。ママにとっては困りごと?になるかもしれない“なぐり書き”も始まります。
発達している赤ちゃんはいろいろなものを触って動かしてみたい時期。危ないものは片づけておくようにしたいですね。
※2 遠城寺宗徳:遠城寺式 乳幼児分析的発達検査法,慶応義塾大学出版会,2009
絵本「なにができた?」
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絵本「なにができた?」
赤ちゃんの成長はとても楽しみなできごと。赤ちゃんは「できた!」を日々積み重ねながら成長しています。赤ちゃんのできた!の裏側に隠された、様々な運動発達を知ることで、毎日の子育てがもっと楽しくなるかもしれません。まずはこの本と一緒に、赤ちゃんのできた!を楽しみましょう!
赤ちゃんの運動発達で気になることがあったら
赤ちゃんの運動発達で
気になることがあったら
からだを動かすとき、筋肉の動きは
運動神経によって調節されています。
この運動神経が変化または消失していくことで、
筋肉の力が弱まり、
運動機能が障害される「脊髄性筋萎縮症(SMA)」
という病気があります。
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脊髄性筋萎縮症(SMA)について
もっと詳しく知りたい方へ脊髄性筋萎縮症(SMA)のお子さんが
早期に診断され、治療を受けるサポートとなる情報をご紹介 -
脊髄性筋萎縮症(SMA)の
相談が可能な病院を探す進行性の疾患である脊髄性筋萎縮症(SMA)。
早期発見と適切な治療が重要です。
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